好きなことを仕事に。やりがいと楽しさ!
2021.4.1
お名前 | アカリさん |
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ご年齢 | 30代 |
職種 | 保育士 |
勤続年数 | 1年 |
お子さんの人数 | 2人 |
お子さんの年齢(1番下) | 5歳 |
現在の仕事を選んだきっかけ
以前は半導体製造業で、パッケージ設計のエンジニアとして働いていました。
仕事へのやりがいは感じていましたが、子供を産み、育てていると今までのように長時間働くことが難しくなり、我が子との時間を大切にしたいと思うようになりました。また、数少ない子育て経験ではありますが、もっとたくさんの子供やお母さんと触れ合いたいと思うようになり、県や市の託児の資格を取得し、託児の経験を積んだ後、独学で保育士の資格を取得しました。
上の子が小学校に入学し、自分のスキルを活かしながら、子供の生活リズムに合わせた生活をしたいと思い、現在の職場に就職しました。
お仕事のやりがい
とにかくかわいいベビーたちといっぱい遊べる!ということがやり甲斐であり喜びです。我が子の通学に付き添った後、かわいいベビーたちと体力の限界近くまで遊べます。自分一人で生涯産める子供の数には限界がありますが、保育園で働くことでたくさんの赤ちゃんと触れ合えることがやりがいです。
趣味や最近ハマっているもの
もともと手芸が好きですが、廃材を使用したおもちゃ作りにはまっています。
我が子たちも幼稚園で経験しているため、良いサポーターになっています。
紙粘土で、娘の好きなキャラクター(変身ヒロインアニメ)の変身アイテムをシールやビーズなどの小物を使って作ることにもはまっています♪
わたしのタイムスケジュール
5:30 起床
まずは自分だけ起きて洗濯機のセットや献立を考えます
6:00 朝食準備
小学生が起きたらすぐに食べられるよう準備します
幼稚園児も時々お弁当の日があり、その時は怒涛です
6:30 小学生、夫を起こしてご飯を食べさせる
小学生と夫にご飯を食べてもらいます。ゴミ捨てや学校の準備もさせます
7:00 小学生と一緒に途中まで通学する
7:30 帰宅
帰ってきて残りの家事をやります。やっとコーヒーブレイク。朝食です。
8:00 家事を一通り終える
幼稚園児を起こしてご飯を食べさせます。在宅の夫は仕事を始めます
8:30 幼稚園児の通園準備をする
幼稚園バスが迎えに来るので、身支度をととのえ、準備をします。
9:00 幼稚園児をバスに乗せ、見送る
幼稚園児を送り出したら自分の出勤準備です。
9:30 出勤のため出発する
20分ほど通勤に時間がかかるため、自宅を出ます。
10:00 勤務開始
天使たちに囲まれる幸せな時間の始まりです。
【お仕事内容】
10:30 活動の補助
11:00 給食補助
11:30 片付け
12:00 寝かしつけ開始
12:30 事務作業・昼食
13:00 事務作業
13:30 保育
14:00 勤務終了
子どもの習い事のある日は退勤の時間です。
14:30 小学生のお迎え
徒歩ではいつ帰ってくるかわからないため、小学生を学校敷地内の児童センターに迎えに行きます。
15:00 幼稚園児のお出迎え、明日の準備
帰ってきてバタバタと明日の準備です。
15:30 おやつ
小食なのでここでお腹いっぱいにさせます。
16:00 火、木は習い事。そのほかの日はまだ仕事
近所のピアノ教室へ
16:30 月、水、木は退勤時間
17:00 子どものお迎え
小学校の児童センターや幼稚園のお迎え。習い事の日はそこへお迎え
17:30 帰宅し、夕食
実母と同居のため晩御飯はかなりお世話になってます
18:00 片付け
夫以外のご飯は終わっているのでお片付け
18:30 洗濯
19:00 お風呂
一気にお風呂。夫の夕食の準備
19:30 明日の準備
小学校、幼稚園の明日の準備を一緒にやります。(宿題含め)
20:00 寝る準備
歯磨き、トイレなどを済ませてお布団に入らせます。
20:30 寝かしつけ
21:00 自分も一緒に寝落ちやネットサーフィン
一緒に寝落ちしてしまうことも多々。先に寝てくれれば内職(PC作業)をします。
22:30 就寝
なかなかこの時間には眠れませんが、おやすみなさい
自分を労わる方法や家庭と両立させるための工夫
小さい子と触れ合う事が喜びなので仕事のストレスはゼロですが、体力的な疲れはあるため、お風呂にゆっくりつかってリフレッシュしています。
子供たちと一緒に入ることがほとんどなので、子供たちにはお風呂の壁におもちゃを貼ったりして遊んでもらっています。
また、WiiUでカラオケができるため、週末はお酒を飲みながら子供たちと一緒にカラオケで発散しています。
日々の工作も無心でせっせと作業することがリフレッシュになっています。
ここがステキ!
- 子どもを中心とした両立スタイル
- テキパキとしたスケジュール
- お母さんの支援体制!
通学や習い事など、子どもの生活に沿った働き方をしているようです。
好きな仕事に就くことでストレスを軽減しているのも、子育てと両立できる秘訣なのかもしれません。
わが子に関わらず、子どもが大好きなのが伝わってくる素敵な1日ですね!