子どもと過ごす無理のない両立を!

2020.12.14

お名前 ツカダさん
ご年齢 20代
職種 事務・WEB制作
勤続年数 1年
お子さんの人数 1人
お子さんの年齢(1番下) 4歳

現在の仕事を選んだきっかけ

以前は育児と両立できるパートスタッフとして雑貨屋さんで接客販売をしていました。
自作のギフトやPOPの作成をしているうちに、デザインする楽しさに目覚め、自分のデザインしたものが役立つ仕事に就きたい!
と考えるようになりました。学生の頃に学んだ情報処理などのPCスキルの経験を活かせる仕事はないかと探し回った結果、現在の会社に巡り合いました。

お仕事のやりがい

事務をしながらWEBデザイナー見習いとして、知識や技術を身に着けていくことにやりがいを感じます。
また、先輩社員の方々の仕事ぶりを近くで見られるのでとても刺激を受けます。
家庭にいる時とは別世界なので、勤務中は自分の事に集中出来るため、充実感を感じられます。

趣味や最近ハマっているもの

息抜きでイラストを描いたりしています。
子どもと一緒にできる趣味なので、好きなキャラクターを描いてあげたりするととても喜びます。
家庭の中で自分の世界に入れる趣味の一つです。

わたしのタイムスケジュール

6:50 起床

子どもと夫を起こします。起きない場合は子どもを寝たまま抱っこして居間へ。テレビで目が覚めるのを待ちます。

8:30 出発

夫を送り出し、子どもに朝ご飯を食べさせ、保育園の準備と自分の身支度をします。出発まではとにかくバタバタです。前もって昨夜に少しでも準備しておくと余裕が生まれます。

8:40 保育園へ送り

子どもを保育園へ送ります。保育園には1歳のころから通っていますが、ちょっとしたことで機嫌を損ねることはまだまだあります。
子どもの機嫌を損ねず、いかにスムーズに送り届けるか・・・
早めに出発すれば解決するものの、いつも子供&時間と戦っています。

9:00 出勤

朝のバタバタがひと段落し、自分の仕事の時間です。
電話応対、書類作成などの事務から、ちょっとした制作まで行っています。未経験の職種でしたが、地道に経験を積み、やりがいを感じています。
自分のことに集中できる貴重な時間でもあります。

17:00 退勤

保育園のお迎え時間に合わせ、通常勤務時間より1時間早く退勤しています。
あまりないですが、やむを得ない場合は延長保育(20時まで可)を利用します。

17:30 帰宅

帰宅後すぐ、ご飯を作ります。その間、子どもにはYoutubeやおもちゃで遊んでてもらいます。
まだ目が離せない時期には、おんぶしながら作ったりしていました。

18:30 夕食

子ども・夫と夕食を食べます。今日の出来事を話し合ったり、大切なコミュニケーションの時間です。
子どもは、食べムラがあります。完食したらデザートOKという約束にしています。
夫が残業の場合、子どもと2人で食べることもあります。

20:00 入浴・休憩

夫が子どもと一緒に入浴します。子どもがお風呂から帰って来るまではすこし自由時間です。帰宅してからノンストップで動いた体を労わります。
最近はおしりを鍛えるトレーニングやストレッチをしてみたりして過ごしています。

21:00 寝かしつけ

一緒に布団に入り子どもを寝かしつけます。絵本を読みか聞かせたり、何気ない会話をします。
ですが、わが子は元気過ぎてなかなか眠りにつくことはありません。どうしても寝る気配がないときは、諦めてスマホをいじりネットショッピングを楽しみます。疲れている日は一緒に寝てしまうことも。
私が寝かしつけている間に、夫に洗濯物干しを頼みます。

22:30 就寝

寝かしつけが終わり、心身に余裕があればたまった家事を片付けます。この時間に家事をやるのとやらないとでは、翌朝の気持ちの持ちようが大きく異なります。本当に疲れている時は無理せず諦めて、お風呂に入り一息ついて就寝します。
乾燥する時期はディフューザーを寝室に置いて寝ています。アロマウォーターを入れて香りを楽しみます。ラベンダー系の香りはリラックス効果があるので夜にオススメです。隣にあるのは子ども用のホームシアター。天井に投影すると絵本の内容が音声付きで流れるもので、子どもに大好評です!

自分を労わる方法や家庭と両立させるための工夫

  • 最低限の家事を優先。残りは気にせず休日まで溜めてOKにする
  • 身近な人とのコミュニケーションをまめにとる
    →人に頼りやすい環境が自然と作られて、最終的に自分の負担を減らす!
  • 親の不機嫌は子どもの不機嫌!まずは自分のご機嫌取りを

ここがステキ!

  • 完璧を求め過ぎない
  • 家族など周りを頼る

仕事と家庭の両立は大変です。完璧を求めようとすればするほど自分が疲れてしまいます。
周りの協力を得られるように、家族とのこまめなコミュニケーションをとっているそうです。
どうしようもない時はたくさん自分を甘やかしてみましょう!